「すきやき用の鍋を探している時に出会いました。22センチを購入したのですが、すきやき以外にもいろいろな料理に使う機会が多く、もっと早く買えばよかったという気持ちです。この鍋でただ鶏肉を焼いただけで、皮がパリパリで中はふわふわした美味しいチキンソテーが作れた時はびっくりしました。。そのまま食器としてテーブルに出せるので便利です。シンプルで無骨なデザインがカッコ良くて気に入っています。鉄分がとれるのもうれしいです。」
釜浅商店オリジナルの手付き鍋。蓄熱性が高く、フライパンとしてはもちろん、オーブンウェアや、直接テーブルへ持ってステーキ皿としてなどとして使用することができます。レシピ付きリーフレット付きなので、鉄器を初めて使う方にもおすすめです。
【特徴】
・薄くて丈夫
南部鉄器は他の鉄鋳物に比べ薄くできています。そのため扱いやすく強度もあるので、長く使用することができます。
・蓄熱性が高い
一度熱を加えると冷めにくく、温度のムラが起きにくいため食材に均一に熱が伝わりやすいです。
・焦げ付きにくい
表面に細かい凹凸があり、使えば使うほどそこに油がなじんできます。
さらに高い蓄熱性があることで、他の素材に比べ焦げ付きにくい素材となっています。
※製品にフッ素樹脂加工などの非粘着加工はしておりません。
・鉄分補給ができる
鉄器で調理を行うと鉄分が体に吸収されやすい二価鉄として溶出されます。それにより鉄分補給に効果があるといわれています。
※サイズ
18cm:全長(持ち手含む)約21.5cm重量約850g
20cm:全長(持ち手含む)約24cm重量約1,150g
22cm:全長(持ち手含む)約26cm重量約1,200g
※IH使用可
【棕櫚たわし(別売り:750円)】
和歌山県の高田耕造商店で作られる棕櫚たわし。パームで出来た一般的なたわしと異なり、 棕櫚たわしはやさしい肌触りと丈夫さが特徴です。 素材を痛めにくいので鉄製品はもちろん、木製品や野菜 を洗うのにも適しています。
【釜浅商店】
明治四十一年、初代熊澤巳之助が浅草合羽橋で「熊澤鋳物店」を創業したのがはじまりでした。その後「釜浅商店」と屋号を改め、百年以上、料理人や道具と向き合ってきました。四代目熊澤大介となった今も先人の想いを受継ぎ、良理道具をお客さまへお届けしています。
日本の各地には良い理の道具が沢山あります。私たちは道具を作る職人の元へ行き、本当に良いと思う道具を選んでいます。良理道具とお客様の大切な出会いを導くため、お客様と話し、道具に触れていただき、ひとりひとりに合った一品を探し出します。職人とお客様の間に立ち、道具とお客様を結ぶ存在として、良理道具をきちんと伝える使命があります。
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