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  • 落合宏理【インタビュー記事】

FACETASM 落合宏理の「アバンギャルドなユーモア」

昔からデザイナーになるのが夢で、2007年にFACETASMを設立しました。ショーをひとつの目標としてブランドをやっていく中で、2012年春夏 VERSUS TOKYOのメインホールでランウェイデビュー、以降7回連続で東京コレクションに出てきました。
どうすれば新しい価値観が生まれるかを常に考えて、ブランドとしてはたたかっています。
生活の一部としての、身につけるものとしての、ちゃんとした役割をはたしながらも、新しい価値観が生まれるようなことを発信していきたい。そんな思いで服作りをやっています。


 

アートでもない、完成された服でもない、グレーゾーンにあるようなモノ

ブランド以外の活動としては、アーティストの衣装製作、日本アカデミー賞の衣装製作などもしています。自分の興味があることをやりつつ、モードというものを、今の自分たちのやれる範囲で、人には真似できない動きをやっていきたいと考えています。
今回HATCHのセレクトは、またこれまでとは違った一面ですが、普通ではたどりつけないモノで、僕のまわりにいる人たちが心をこめてつくったモノを紹介していきます。
アートでもないし、完成された服でもない、なにかグレーゾーンにあるような、あたたかい気持ちになれるようなモノをセレクトしていきます。

 

ジャンク、ノイズの中にも上品さがあるモノ

好きなモノは、自分で街を歩いて見つけていきますね。ジャンク、ノイズの中にも上品さがあるようなモノが好きなモノに共通することです。ファッションデザイナーとして、一番最先端なモードなモノももちろん好きです。
あとは、まわりにいる仲間から教えてもらうことも多いです。例えば音楽だったらあの人に聞けば間違いないとか。そういうものをまきこんで、洋服ができていきますし。自然とアンテナを張っているので、それが形となっているものが、いまのFACETASMにつながっていたりします。

 

アバンギャルドなユーモア

WEBでの情報があまりにも多くて、僕自身遠ざかっているところがあるのですが、その中でセレクターがオススメするという分かりやすさが、HATCHの面白いとこだと思いました。
他の似たようなサービスに比べて、一歩あたたかいというか、思いが伝わるところもいいですね。
今回セレクトしたものは、みなさんが見たことのない、自分ではたどりつけないようなモノで、作り手の魂が感じられて、心からオススメできるものばかりです。
消費されにくいモノなんだけど、手元にあったらずっととって置けるモノでもあったりする。
僕なりの角度の違うセレクトで、そんな心のこもったモノから、あったかい気持ちを感じてもらえれたら嬉しいです。



 

FACETASM

ブランド名は宝石の切り子面や物事の様々な面を意味するfacetの造語からなる。
たった1つの物事も正面から見た事実だけが全てではない。
横から見ること、後ろから見ることでまるで違った事実になる。 こだわりを持たず、常に新しい顔を持ち、プライドを持って挑戦し続けること。
心に触れ、服って楽しいと感じてもらえるものづくりを目指します。

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