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  • 樅山敦【インタビュー記事】

ヘアメイクアーティスト 樅山敦が提案、「プロの道具で日々の身だしなみを」

実家が床屋をやっていた影響もあり、美容師がキャリアのスタート。その後、知人のヘアメイクを手伝ううちにヘアメイクにのめり込んでいきました。アシスタントからスタートするのが通常なのですが、師匠のレールを歩くのがおもしろくないと思い、すべて独学でやってきました。
今では代官山に男性専門理髪店「Barber MOMIYAMA」も経営しています。
かっこよく年をとっていくには、いろんな要素が必要ですが、身だしなみはその中の大きな要素の一つ。
ちょっと気をつかえば、すぐにかっこよくなれるわけではありません。日々の積み重ねが重要。
かっこいいおじさんになるための男のためのスキンケアグッズを提案します。


 

人生は評価にはじまり、評価におわる

好きな言葉があります、「人生は評価にはじまり、評価におわる」という言葉。
自分がいいと思っても、彼女や家族、会社の人など、まわりの人からもいいなと評価されないと、それはただの自己満足だと思います。
お店では、髪型だけでなく、洋服や音楽、デートに使える映画や展覧会など、ライフスタイル全体の提案もします。
このお店にきて、かっこよくなってほしい。
そして、お客様自身が思うだけでなく、お客様のまわりの人にも評価される、そんな仕事をしていきたい。

 

即効性のある努力はない

「即効性のある努力はない」ヴィダル・サスーンの言葉です。
若いころから身だしなみに気をつかっていると、普通の中高年にはならないもので、いつまでもかっこよくいられます。
ポール・ウェラーやポール・スミスなどをみていると、年をとってもかっこよくいられるんだなと。
これは、急にかっこよくなったわけではなく、昔から気を使っているからこそであり、身だしなみ、マインド、笑いなどすべてのセンスが重なりあってはじめてかっこよくいられるのだなと思います。
美容師は髪型の提案だけですが、バーバーでは、髪型だけでなく、髭剃り、眉毛カットなどの身だしなみをトータルで提案していきます。
まずは身だしなみから、プロが使っている道具を真似してみください。

 

身だしなみをプロの道具で

かっこよく年をとるために、まずは身だしなみから、プロの道具をつかってみてください。
僕の道具選びの基準は、肌にやさしいこと、機能性、かっこよさ、です。
シェービングクリームは、これ以上いい香りに出会ったことのない、ホワイトティーの香りのもの。もちろん肌にもとてもやさしい。
シェーバーは、使いやすさはもちろん、重厚感もありシンプルでとにかく見た目がかっこいいもの。洗面台においておくだけでも絵になります。
そして、清潔さと品のあるデザインで、肌触りのいいタオル。
即効性のある努力はありません。プロの道具で日々の身だしなみから気をつかい、かっこいいおじさんになってください。



 

樅山敦

ファッション誌や広告の最前線でヘアメイクアーティストとして活躍するほか、自身のお店「Barber MOMIYAMA」を東京の代官山で運営する。

http://www.atsushimomiyama.com/
 
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